みそのチカラ
鍼灸師が夫婦でつくる、おかず味噌。
子宝みそシリーズ
KODAKARA MISO SERIES
2 つ で 完 成 す る、子 宝 栄 養 食。
みそのチカラ × 肉味噌 の物語、はじまります。
「おかず味噌」── これは、私たち夫婦が お味噌汁に使うお味噌とは違う ことをはっきりお伝えするために、たどり着いた呼び名です。お召し上がりくださった方から「野菜味噌」と呼んでいただくこともあります。
ご飯に添えて、おにぎりの具に、お酒のおつまみに、料理の調味料として。
ひと匙の中に、想いが詰まっています。
「みそのチカラ」は、ただの「おかず味噌」ではありません。
戦後の農村を巡った一人の栄養士さん。
その教えを受け継いだ、長門市油谷の地域のお母さん。
そのお母さんから、私もまた、栄養みそを受け継ぎました。
関西から長門に移り住み、子育てをはじめた頃のことです。
ひと匙の中に、約70年の物語と、いただいた愛情が詰まっています。
どうぞ、ゆっくり読んでみてください。
第 一 話
終戦から十数年──。
東京タワーが完成し、テレビがようやく家庭に届きはじめた頃。
街には、少しずつ豊かさが見えはじめていた時代でした。
ですが、農村に目を向けると、
都市とのあいだには、大きな食の差がありました。
自給自足が基本の暮らしのなかで、
育ち盛りの子どもにも、産前産後の母にも、十分なたんぱく質が、行きわたっていない。
──そんな時代でした。
第 二 話
そんな時代に立ち上がったのが、40代の、東北地方の栄養士さんでした。
「自給自足の精神を大切に」
「家にあるもの、身近なものから、農村の栄養不足を解消する」
その想いを胸に、彼女は割烹着姿で全国の農村を巡りました。
山口県長門市・油谷にも、その栄養士さんはお見えになりました。
大豆、大根葉、人参、いりこ、みそ──各家から持ち寄った素材を、七輪を並べて煮ていく。油谷の婦人たちは、その栄養士さんの指導のもと、地域の素材で「栄養みそ」をつくる方法を学んだのです。
第 三 話
その栄養みそ講座に、お母さんに連れられて参加していたのが、当時 十歳の少女 でした。
少女はその後、何度となく、お母さんとともに栄養みそをつくりました。
毎年、家族の食卓に、近所の人たちの食卓に。
七十五歳を過ぎた今も、少女改め「地域のお母さん」は、身近な食材を少しずつアレンジしながら、家族と知人の食卓に届けるために、おかず味噌をつくり続けています。
「食べたもので体はできている」
「家庭の平和を守るのは台所から」
地域のお母さんが、何度も繰り返してくださった言葉です。
第 四 話
私が、関西から身寄りのない長門に移住したのは、2017年5月。仕事や子育てに忙しい日々のなかで、わが家の食卓を支えてくれたのが、地域のお母さんからいただいたおかず味噌でした。
三人目の子の妊娠中、妻が安静を必要とする時期がありました。家族の食卓を任されていた妻が、しばらく台所に立てない。
そんなとき、地域のお母さんが、「ご飯とお味噌汁、これがあれば、ちゃんとしたお食事になるから」──そう言って、おかず味噌を届けてくださったのです。
家族で「美味しい、美味しい」と食べた、あの味。
妻の妊娠中の食卓を支えてくれたこの 栄養みそ(戦後、栄養士さんが農村に広げた呼び名)。
地域のお母さんに 公開の承諾 をいただき、私たちは このレシピを「子宝栄養みそ」と名付けて、ご縁ある方にお伝えするようになりました。
「この 子宝栄養みそ、ご家庭でも作られますか?」
ある日、ご縁あって来られていた方に、そう尋ねたことがありました。「難しいし、時間もないので、作れていません」と、その方は答えられました。
半分冗談で続けられた一言が、
「先生、作ってください。」
──私は、その言葉をすんなりと受け入れていました。
こうして「みそのチカラ」が生まれました。
※「栄養みそ」「子宝栄養みそ」「みそのチカラ」の3つは、それぞれ段階の異なる呼び名です。
「栄養みそ」── 戦後、栄養士さんが農村に広げた素朴な名前。地域のお母さんが受け継ぎ、私たち夫婦も受け取った原型のおかず味噌。
「子宝栄養みそ」── 地域のお母さんに公開の承諾をいただき、ご縁ある方にお伝えするようになったレシピの名前。
「みそのチカラ」── 「先生、作ってください」のひと言から、私たち夫婦が商品化した、おかず味噌の名前。
※いずれの呼び名も、レシピ名・商品名であり、特定の効能効果を保証するものではありません。
有機JAS 9種
栽培期間中農薬不使用 8種
ま(豆)ご(ゴマ)は(海藻)や(野菜)さ(魚)し(しいたけなどのきのこ)い(芋などの根菜)こ(麹)
日本に古くから伝わる、栄養バランスのよい食材の頭文字。
みそのチカラには、そのすべてが入っています。
| 有機みそ(国内製造) | 主原料・発酵の力 |
|---|---|
| 有機にんじん | 緑黄色野菜・甘味 |
| 大根葉 | 葉物の栄養 |
| 有機れんこん | 食物繊維 |
| 菜種油 | 良質な油 |
| 有機玄米甘酒 | 砂糖の代わりに優しい甘み |
| 黒大豆(黒千石) | たんぱく質・食感 |
| 有機しょうゆ | 発酵調味料 |
| かたくちいわし | 海の小魚・カルシウム |
| 黒ごま | ミネラル・コク |
| 有機切干大根 | 旨味の凝縮 |
| 長門ゆずきち | 山口県長門の柑橘 |
| 有機乾燥きくらげ | きのこの食感 |
| ひじき | 海の恵み |
| 竹炭 | 黒色を生む素材 |
| 有機にんにく | 風味づけ |
| 有機しょうが | 風味づけ |
※一部に小麦・大豆・ごまを含みます。
17種類すべて、国産・栽培期間中農薬不使用を厳選。可能な限り 有機JAS認証を受けた食材を使い、認証取得が困難なものは「栽培期間中農薬不使用」を確認しています。残留農薬・添加物試験、放射性物質試験で安全性を確認しています。
栽培期間中農薬不使用 / 有機JAS
17種類の食材すべてが国産です。蓮根や人参は皮ごと使えるよう、無農薬のものを厳選しました。
味噌や醤油に使う塩は、塩化ナトリウムではなく 海水塩。製法もイオン交換膜を通さない平釜製法。海をまるごといただく塩で仕込んだ調味料を使っています。
甘みは、有機玄米でつくった玄米甘酒で。ふくよかで優しい甘みが、全体をまとめてくれます。
長門市内の (株)63Dnet ながとラボ で、私たち夫婦が手作りしています。月に一度、約14kg、瓶換算で120本ほどを仕込みます。
割烹着姿の栄養士さんの「農村を元気に」という想い。地域のお母さんの「世界の平和は、家庭の平和から」という愛。二人の想いを引き継いで、私たち夫婦も愛情を込めてつくっています。
PUBLIC GUIDELINE
厚生労働省は 「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」(2021年改訂)で、妊娠期に大切な栄養素として、たんぱく質・葉酸・鉄分・カルシウム 等の重要性を示しています。
みそのチカラは、その指針が示す栄養素を含む食材を、ひと匙にまとめました。
※あくまで一般食品としての構成であり、特定の効能効果を保証するものではありません。
※出典:厚生労働省「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」(2021年改訂)
基本はこちらがおすすめ。
ご家庭の食卓に、瓶のまま並べて。
賞味期限:1年
1,080円(税込)
送料を抑えたい方・夏季に。
注ぎ口付きで使いやすい形。
賞味期限:6ヶ月
1,080円(税込)
まずは試してみたい方に。
少量で使い切りサイズ。
賞味期限:6ヶ月
650円(税込)
※50gお試しは、現在チャック袋でお届けしていますが、今後パウチへの切り替えを予定しています(環境配慮)。
※125g瓶(定番)と125gスパウトパウチは、引き続きご用意します。
| 朝の白ごはんに | 茶碗一杯に、ひと匙のせて |
|---|---|
| おにぎりの具に | 海苔を巻く前に、中央にひと匙 |
| 卵かけご飯のお供に | 卵と一緒に混ぜて深いコクに |
| 雑炊やお茶漬けに | 煮汁に溶かして優しい味わいに |
| クリームパスタに | 茹でたパスタに混ぜて和風アレンジ |
| あんこやバターと | 意外な相性、おやつ感覚で |
| クリームチーズと干し柿 | 一度食べたらクセになる組み合わせ |
| オリーブオイルと混ぜて | ピザソース代わりに、アンチョビ風味 |
リベシティ ファーマーズマーケットでお届けした449名のお声を読み返すと、
妊娠前後に必要とされる栄養素を含む食材を選んで作りはじめたみそが、それぞれのご家庭で、自由に親しまれていることを感じます。
妊娠中の娘さんへ、出産を控えたご家族へ、贈り物として選んでくださる方も多くいらっしゃいます。
(贈り物・家族へのお届けに言及いただいたお声 49名)
朝の白ごはん、おにぎりの具に、卵かけご飯のお供に──毎日の食卓で、ご家族と一緒にお楽しみいただいています。
(ご飯のお供として言及いただいたお声 138名)
ご義母さま、ご両親、ご友人へのプレゼントとして。「絶対喜んでくれるから」と複数本ご購入くださる方もいらっしゃいます。
(リピートしてくださった方 44名)
毎日のお食事に取り入れて、ご家族と一緒に楽しんでくださる方も多くいらっしゃいます。「養生として」「毎日の習慣として」── そんなお声も頂戴しています。
(毎日の習慣にしてくださっている方 42名)
クリームパスタ・ジャーマンポテト・トースト・冷奴・お粥に──和洋問わず、自由なアレンジを楽しんでくださっています。
(アレンジ・レシピを実践くださった方 91名)
──「ご飯のお供」を超えて、それぞれのご家庭で、自由に親しまれています。
※お客様の声は個人のご感想です。
※みそのチカラは一般食品であり、特定の効能効果を保証するものではありません。
※集計:リベシティ ファーマーズマーケット 全546件のレビューより、449件を抽出し16カテゴリに分類。
第 二 弾
NIKU MISO ─ COMING SOON
みそのチカラの相棒として、現在 肉味噌を試作中です。
鹿肉 × 大豆 × 高野粉 × みそ ──
妊娠前後に大切とされる栄養素(厚生労働省 妊産婦食生活指針より)を、ふたつの味噌の食材で集めました。
院主夫妻が、自分たちの食卓のために、長く温めてきた構想です。
もともとは「四季のみそのチカラ」を作りたかったんです。
春は山のたけのこ、夏は鹿肉、秋冬は──と。
でも、それだけのものを作るには、手が回らない。原材料の入手とタイミングの問題もあって、四季構想は、いったん諦めました。
ただ、鹿肉だけは、どうしても捨てられなかった。「いつか、肉味噌として」── そう思いながら、温めていたんです。
修行時代、よく通ったお店があります。料亭で修行された女将さんが、修行中の大変さを分かち合ってくれた人でした。
肉味噌の風味を、ずっと迷っていました。
桂皮・五香粉、ハーブ。試しても、何かがしっくり来ない。
ある日、その女将さんに、みそのチカラを食べてもらいました。そこで授かったのが、「山椒」というひと言でした。
少し時間を置いて、肉味噌との融合が成功したとき、ああ、これだったんだ、と腑に落ちました。
みそのチカラに山椒を一振りすると、ぐっと美味しくなる。── そんな声をいただいたこともあります。
でも、すでに多くの方に愛していただいているみそのチカラ。
レシピは、変えたくありませんでした。
それなら、肉味噌のほうに、山椒を入れたら、どうだろう。
混ぜれば、シェフの言う「みそ × 山椒」の風味が広がる。
それぞれ単体でも美味しい。
そして、混ぜると、もっと美味しい。
そんな相棒が、生まれつつあります。
※ 長門市内の循環食材と市内ジビエを中心に組み立てています。
※ 試作段階のため、最終的な原材料・配合は変更となる可能性があります。
COMING SOON
肉味噌は現在試作中です。
発売時期や価格・容量が決まり次第、こちらのページでお知らせいたします。
HOW TO BUY
※各店舗の営業時間や出店スケジュールは、店舗名をタップして検索結果からご確認ください。
※キッチンカーは出店場所が変動しますので、各店舗のSNS等をご確認ください。
| 販売者 | 鍼灸みやび 中出 道成 |
|---|---|
| 所在地 | 〒759-4622 山口県長門市油谷向津具上1103 |
| 製造所 | (株)63Dnet ながとラボ(山口県長門市西深川270-10) |
| 電 話 | 080-2921-3974 |
| メール | sasanai.hari@gmail.com |